水虫が完治するまで靴下にも注意します

水虫菌はとにかくしつこいので、完治するまでに時間を要します。
薬をつけ始めてしばらくすると、まずかゆみがおさまってきますが、皮がめくれてきてボロボロととれてきます。
その時点であんなにかゆかった症状は消えているので、そこで薬をやめてしまいそうですが、まだまだです。
皮が何度も何度もむけていくうちに、すっかりきれいになります。
もうかゆくもないし、足の裏もきれいになったのでやはりそろそろ薬をつけるのももういいかなと思いますが、ここで薬をやめないのがポイントです。
水虫菌はまだ深いところの皮にいるかもしれないので、完治しているとは言い切れません。
まだ薬を続けます。
3か月経ち、1年が経つうちに、薬をつけること自体をすっかり忘れがちになった頃、やっと全治と言えるのです。
この過程において、薬をつけるのと並行して足を清潔にすることを心がけなくてはなりませんが、水虫菌は高温多湿を好むので、大事なのは足を乾燥させることです。
本当は学校や職場で素足でいるのがベストかもしれませんが、でもそうすると水虫の場合は「他の人にうつしてしまう」という心配があるのです。
運動部員の中に水虫の人が一人いるとあっという間に大勢にうつってしまうほど水虫菌はすぐ広まってしまうので、常にその事に気をつけていなくてはなりません。
靴下ははかなくてはなりませんが、しかし蒸れやすい生地のものは悪化させるので避け、木綿などにします。
家に帰るとすぐ靴下を脱ぎ、足をきれいにします。
入浴し、足の指のあいだを丁寧に洗い、そしてしっかりふき、乾燥させます。
そして丁寧に薬をつけます。
家でも素足の方がいいのですが、家族にうつしてしまいますから、薬をつけたあと風通しのよい靴下をはいておくとよいでしょう。
薬をつけること、そして足を清潔にすること、この両方で水虫は完治していきます。



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